結婚したくないけど子供は欲しい?独身者の本音とその背後にある願望

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結婚したくない!でも、子供が欲しいは幸せになるのはあなた?

「結婚したくないけど子供が欲しい」と考えていたのは、20代前半の頃の僕自身のことです。そのときの僕は、自信が持てなかった…。自信がなかったのを、出会ったこともない女性のせいにして、「女は男をATMだと思っている」と本気で考えていました。

心変わり:結婚と子どもへの新たな気持ち

出会いのきっかけ

25歳の時です。その時、パチンコで負けて貯金が10万円を切った瞬間に、激しく思いました。「このままじゃ人生が終わる」と。それまで、「世界が変わること」を願っていた僕でしたが、この出来事をきっかけに、一気に考えが変わり、「自分を変える」と決意しました。

まず、パチンコをやめ、タバコもやめ、その代わりに運動を始めて生活をガラッと変えました。数か月後、その新しい生活をしっかりと続けていました。そして、ある日、友達に向かって「彼女が欲しい」と心の声を言葉に出していました。生活が変わったことで、自信がついてきたのです。

その後、人生は急展開を迎えました。友達から「飲み会するけど来る?」と誘われ、僕は「行く!行かせてください!」と即答しました。この飲み会が、人生初の彼女であり、今の妻となる女性と出会うきっかけとなったのです。

子供だけ欲しいという考えが変わっていった

人生で女性に対して積極的になったのは、彼女だけです。これは結構特殊なケースかもしれません。なぜそこまで積極的になれたのか?それは、彼女が素直に僕の好みのタイプだったからです。自信のなかった僕のことを、彼女は何でも受け入れてくれました。そのおかげで、次第に彼女の内面も好きになっていきました。

彼女と付き合ううちに、会社では「お前、まともになったな」と言われるようになり、どんどん自分に自信が持てるようになりました。彼女と過ごすことに、多くのメリットを感じていたのです。

プロポーズ

そして、次第に「きちんとした家庭を持ち、家族で幸せに暮らしたい」という考えに変化していきました。2年ちょっと付き合った後、彼女は結婚を受け入れてくれ、正式に夫婦となりました。「自分が変わる」ことで「世界は変わる」ということを実感しました。

妻が子供を授けてくれた

結婚後、妻が妊娠しました。しかし、喜びと共に、苦しみもありました。一度目の妊娠は流産…。その時、妻にかける言葉が見つからず、ただ時間が解決してくれるのを待つしかありませんでした。自分の無力さを痛感し、その出来事は今でも忘れられません。いや、忘れてはいけないと考えています。

それでも、妻は僕の子供が欲しいという願いを叶えるために、再び挑戦してくれました。二度目の妊娠では、つわりで動けなくなったり、体形が変わっていく中での不安、出産の痛みに対する恐怖など、数えきれないほどの困難が妻を襲いました。

しかし、僕たちは生まれてくる子供を心待ちにしていました。胎動を感じるたびに、早く会いたいという気持ちが強くなり、無事に元気な男の子が生まれたとき、その願いが叶いました。

「世界は変わらない。自分が変わることで、世界は変わる。」 自分を変えてみませんか?「結婚したくない!でも、子供が欲しい」という考え方では、得られるものは限られているかもしれません。それよりも、「この人となら結婚したい!」と思える相手を探すことで、人生の本当の豊かさが見えてくるのではないでしょうか?

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子供を授かって10年

2024年、現在は保育園児の娘も加わり、家族4人で暮らしています。山あり谷あり、ズタボロになった時期もありましたが、詳しく書くと本1冊分になってしまうので割愛します。

その原因は主に価値観の違いです。特に金銭面で、何にお金を使い、何に使わないのか?また、子供をどう育てるのか?この価値観のすり合わせが非常に難しかったです。フラれるのが怖くて、しっかり話し合えなかったこともあります。

でも、ULP結婚相談所なら専任のカウンセラーが「価値観」や「性格」などを踏まえて、相性の良いお相手を紹介してくれます。やると決まっているなら、怖がる必要はありません!後悔しない結婚に「グッ」と近づきます。しっかりと価値観を合わせるか、ある程度許容するかが大切です。

いろいろありましたが、今ではお互いに許容し合うようになりました。子供たちも毎日ケンカしながらも、気づいたら仲良く遊び、笑いが絶えません。家族みんなが幸せそうにしているのを見ると、自分も幸せを感じます。「自分を変えて良かった」と心から思っています。

まとめ

僕は「結婚したくないけど子供が欲しい」という考えから、長い年月をかけて素敵な女性と出会うことで変わることができました。正確には、変えてもらったと言うべきかもしれません。

「子供だけ欲しい」という考え方の裏に潜む本音は何でしょうか?僕の場合は女性にたいして不信感があった。それは、自身が受け入れてもらえないという自信のなさが原因でした。それを変えてくれたのは、女性でした。

メリットやデメリットなんて、どうでもいいんです。素敵な女性に出会うと、本気で考え方が変わります。そして、人生そのものも変わります。きっと豊かな人生になるはずです。ぜひ、素敵な女性を探してみてください。

ABOUT US
ポカラ
1985年生まれ。京都府出身。現役サラリーマンのポカラです。趣味:テレビゲーム(ハクスラ・ビルドゲーが特に好き)/読書(面白そうなものは何でも読みます。1日1冊から2冊ほど)資格:危険物取扱乙1から乙6/高圧ガス取扱丙種/電気工事士1種など、やりたい事をやっていたら「ジュニアマイスターゴールド受賞」バチバチの工業系男子です。